■シナトラのペインティング
アルバートの名前の由来となっているフランク・シナトラにちなみ、お店にはシナトラ・コレクションがいっぱい。そう、シナトラがコンセプトのJAZZカフェです。
意外と知られていませんが、シナトラは気軽に絵筆をとることがあったそうで、Albertにはそれらを使用したアイテムもいくつか置かれています。
左下はピアノのある一角に置かれた、彼の油絵作品を使用したラベルの、特別醸造のカリフォルニア・ワイン他(ピエロの絵は自画像)。その右のカードはシナトラ誕生の地、ニュージャージー州ホボーケンの郵便局が、2003年5月16日をもってフランク・シナトラ郵便局(Frank
Sinatra Post Office)と改名された時の最初の消印。
また右下は本に掲載されたピエロの絵画。
■雰囲気もGOODで、さまざまな形での利用も可能
オシャレな中にもJAZZとシナトラへの愛情溢れるモノや飾り付けが一杯の店内は、雰囲気もGOOD!ある晩、アメリカの歌手と音楽プロデューサーが立ち寄った際は、「アルバートはcozy(居心地よい)で
intimateな(くつろいだ雰囲気の)空間だ」と感想を述べたとか。ウ〜ム納得ですね。
筆者は結構「夜型」ですが、夕方からの本番前に、疲れがたまって気分を変えたくなった時、「そうだ、アルバートへ行こう」と出かけたりします。JAZZが流れる中、ママやマスター、隣り合った相客の方と気軽におしゃべりしてリフレッシュ、帰って楽しく仕事にかかります。
お酒も、評判のオリジナルカクテル「サミー」などお客のわがままに答える豊富なラインナップですが、私はちょっと弱いので、ママの料理が本当に楽しみ。彼女は、永年の飲み歩き、食べ歩きで覚えた酒肴(バリエーションも含む)
を供し、「お客様からほめていただくことも。」ということですが、いつも居合わせる皆さんも「本当に美味しい」と幸せそう。
そんなアルバートは、さまざまな形でも利用されています。
・少人数のパーティ
・ボーカル・スクールの生徒さんの集い ・ジャズ・コレクターの方々の打ち合わせ
・定期的には毎月最終日曜日「ボーカルを楽しむ会」の二次会、SSJ例会(年に3回程)
の二次会など。
■最新刊のシナトラの伝記
右はSSJ(Sinatra
Society of Japan)会長の三具保夫氏による著書「シナトラ」。日本人が書いた伝記としては初めてで、氏の並々ならぬシナトラへの傾倒、熱意が伝わってくる好著。
アルバートでも好評発売中です(割り引きもありますよ)。
また、
SSJPresentsレーベルのCDも発売しています。
■CD等の販売可能なコレクション
一聴の価値があるSSJPresentsレーベルCDの他、 中古CD&VHSビデオなども廉価で販売中。
ぜひ足を運んで確認されてはいかがでしょうか?


■ママ留里子さんとシナトラとのツー・ショット 話は替わって家宝のご紹介。
1991年、ママ留里子さんがラスベガスのシナトラ公演に行ったとき、たまたま同じホテルのエレベーターの前で遭遇し、こんな「歴史的瞬間(?!)」を撮影することができたとか。
まさに宝くじに当たる程の確率かも。
「以来、我が家の家宝」ということです。
ここからも伺い知れるように、実はママは子供の時からの筋金入りのシナトラ・ファン。
このお店の成り立ちそのものが、留里子さんの永年の夢と情熱をそのままコンセプトにしていたのですね。
■マスターってどんな人?
ではマスターって、どんな方かといいますと、趣味は絵、イラスト、グラフィック・デザイン。
写真右の「Picasso1900ー1906」は40年程前に古書店で衝動買いしたもの。青の時代の前のデッサン力に鳥肌が立ったそう。
また野田弘志も彼の好きな画家のひとり。「先の高島屋での回顧展は圧巻だった」ということで、もっと一般的に知られて良い(というか「知られたくない」?)画家、とかなり微妙な思い入れが伺われました。
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